チャイナワールドサミットウイング北京(China World Summit Wing BEIJING)
    〔国貿大酒店〕
    


◆プレミアキング
【プラン】シャングリラホテルズ公式サイトより予約
【料金】2516元(約32,300円)
【チェックイン・アウト】CI:15時、CO:12時
【日時】2010年11月

☆シャワーブース…○
☆バスローブ…○
☆ターンダウン…○
☆LAN…○
☆DVDプレイヤー…○
☆JALマイル…×   


 今回紹介するのは、2010年8月に開業した「チャイナワールドサミットウィング北京」(以下「サミットウィング」と呼びます)です。シャングリラという語句は入っておりませんが、シャングリラホテルズの一員であります。周りには同系列のチャイナワールドホテル、トレーダーズホテル北京、レジデンスなどがあり、国貿駅北西付近はシャングリラ村の観をなしております。

 このホテルを知ったのは、パークハイアット北京に2009年に宿泊したときでした。まだ、ホテルは開業していませんでしたが、超高層なビルにみとれ、そこにはホテルがないのか?あれば、是非泊まってみたいと思っていました。
 あとで、シャングリラ系のホテルが開業したと知り、予約をいれた訳です。

 
 さて、ホテルは地下鉄10号線と2号線が交差してしている国貿駅から、歩いて7,8分のところにあります。手ぶらなら問題ないですが、荷物があると歩くには若干きつい、かつタクシー利用では近すぎる中途半端な感じがします。ケイシーはパークハイアット北京から近いのですがタクシーで向かいました。ちなみにサミットウイングの向いがトレーダーズホテルであり、低層で全く外観は違うのですが、名前が国貿飯店と似ていて、タクシーの運転手が「どっちなの?」と聞いてきましたね。

 タクシーを降りるとドアマンが近づいてきて、荷物を持ってくれるのですが、全く無言です。てっきり、高層ホテルなので、高層階のスカイロビーにフロントがあり、そこでチェックインと思ったのですが、そのまま1Fのフロントデスクに向かいます。立ったままのチェックインとなります。スタイル抜群な美人フロント嬢が対応してくれます。

 そのまま、フロント嬢が客室まで案内してくれます。64階までいき、ここで客室用エレベーターに乗り換えます。このフロアには「Resident's Foyer」なる施設があります。フロント嬢が説明していたかもしれませんが、ケイシーの英語力では不明です。クラブラウンジ、もしくは宿泊者専用のラウンジなんでしょうか。 
 

 そして、客室に向かいます。プレミアキングです。65㎡の客室は快適でした。

今回はオープニングプランを利用しました。

 ・80階「ザ・ラウンジ」での朝食
 ・ミニバー無料
 ・ウェルカムアメニティ付(マカロンなど)

と、結構お得な特典がついていました。

 

 

チャイナワールドサミットウイング北京外観です。高層部分がホテルになります。
夜はこんな感じになります。
エントランス付近です。
ロビーです。天井が高い。
ロビーの様子です。
フロント付近。
フロア案内図です。4階になだ万と福臨門、64階にResident's Foyer、64階~77階が客室、77階にSPA、78階にプール、79~80階にレストラン&バー、81階がピークなる特に表示がない不明の施設。。
64階、ここで客室用のエレベーターに乗り換えます。Resident's Foyerなる謎の施設。宿泊者専用のラウンジ?クラブラウンジのことかな。
客室階のエレベーターホールです。
廊下です。
客室のドアです。

 

客室内廊下を抜けて、ベッドルームを見るとこんな感じです。
ベッドです。巨大な、山水画風のデザインのベッドボードが特徴的です。
ベッドサイドテーブルです。
ベッドボードです。
窓の前はこんな感じです。ソファーとデスクがあります。
ソファー&丸テーブルです。
丸テーブルの上には箱があり、あけるとウェルカムフルーツとマカロン&チョコが入っていました。
ライティングデスクです。かなり、重厚な感じがします。
電話にメモ帳。
JBL製のiPODドッグです。
引出しにはLANケーブル&文房具一式があります。
ホテルの案内も凝っています。


ターンダウン後のベッドです。
ベッドサイドにはミネラルウォーターがセットされます。以前、パークハイアット上海でも置かれていた瓶の「TAU」(イギリス)です。
ベッドの上にはチョコが…

 


 

 

 

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